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日漢翻訳研究所
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一、主旨と目標

浙江工商大学日本語言文化学院日漢翻訳研究所は翻訳理論研究と翻訳実践および翻訳教学の法則を探索する総合的な科学研究機構である。当研究所は日本語言文化学院の支援により、学院の教員及び研究員の叡智を結集し、古今東西の翻訳理論を指針としながら、日漢互訳の文献を対象に研究を行っている。漢日·日漢翻訳の均衡コーパスの構築、各時代の翻訳規範や翻訳者のスタイルに関連した問題の研究、翻訳教学のハイレベルかつ実証的な研究によって、明確な目標を掲げた実効性のある翻訳課程及び関連教材を研究開発し、日漢翻訳研究および人材養成における理論的、学術的根拠を提供しようとするものである。

二、主な特色

学院の翻訳専攻の修士学位授与機関に基づいて、翻訳専攻の教学を通して理論と実践、教学と科学研究のを有機的に結ぶことを主眼に、研究所全体が一致協力して任に当たっている。ハイレベルな翻訳教学という原則を堅持すると当時に、対象に応じて異なる教育を行うことにも重きを置き、学生の潜在能力を幅広く発掘している。また、卒業生および社会全体の人的資源を積極的に活用して、強力な翻訳専門チームを編成できるよう尽力している。

三、主な活動

1、学院内外の翻訳学に興味を持つ教師、院生が連携して、翻訳を主題とする一系列学術読書会及び報告会を組織して行う。

2、学内の専門家、学者を招いて本学院で講座を設ける。

3、翻訳を主題とする学術シンポジウムを組織する。

4、国内外の翻訳に関する研究機構と連携して、全世界の中国語地域の翻訳系機構と協力関係を結び、これらと共同で翻訳学に関する研究文献をまとめ、「日漢翻訳·通訳研究」を目標として、翻訳学の研究員の育成および「翻訳·通訳」の教学レベル向上のために、学究の場および機会を提供できるよう尽力する。

四、人員構成

所 長: 賈臨宇

副所長:陳紅

研究員:肖平 呉玲 郭万平 朱微琼陸越 王欣 張暁東 周菁

参加員:黄碧波 麻思宇 高潔 胡艶輝 崔奇強 趙建培 朱百慧 邱佳莉 孫小慶 侯恵迪 于麗君 喩星 林奇 黄暉 張楠 許錚錚

五、主な学術講座活動

2011年

9月28日、「論訓読法と日本人の翻訳観」、「縮拡句と翻訳」、華東師範大学翻訳学博士指導教官高寧教授

1月4日、「内容類型学角度の日漢語言対照研究」、別府大学松本泰丈教授

12月28日、「書き言葉から語言接触研究の可能性に対する検討」日本大阪府立大学張麟声教授

2012年

3月19日、「計算機語言材料をどのように利用して日本語研究を行うか」、韓国高麗大李漢燮教授

5月20日、「日本語同声通訳の技巧と培う方法」、大連大学宋協毅教授

5月20日、「法文化中の日本と中国」、中山大学呉之桐教授

5月20日、「漢語新語の日訳問題」、同済大学呉侃教授

9月14日、「中国の笑話から日本漢文、狂言、落語までの発展」、日本二松学舎大学佐藤進教授

9月14日、「寄席の歴史と落語の楽しみ方」、日本二松学舎大学中川桂専任講師

2013年

6月4日、「芥川龍之介と村上春樹」、日本フェリス女学院大学名誉教授宫坂覚

9月28日、「受衆視角の翻訳標準——中訳日を中心に」、天津外国語大学学長修剛教授

10月29日、「日本近代文学研究の一つの出発点——現代性角度の考察」、全国翻訳修士教学指導委員会委員、広東外語外貿大学東方語言文化学院院長陳多支教授

2014年

4月15日、「中国指導層の翻訳を担当する——中日外交秘辛の見証」、原在日大使館中国参賛、東京大学客席教授周斌

5月13日、「日本語誤訳文分析」、浙江工業大学張麓営教授

                                           編集者  黄碧波